着物の時代の日本人は何故、身体能力が世界一だったのか?
お伊勢参りに日本中から歩いて来たのですよね。
一日に何十キロもです。
郵便物は飛脚が届けていましたね。
西洋だったら馬車でしたね。
凄いと思いませんか?
現代ではまったく考えられないです。
今だったら、1日1万歩でヨッシャ~です。
2万歩だったら、凄い~ですね。
でも後で筋肉痛で大変だったりします。
着物の時代の日本人は身体がとても柔軟性があったと
思います。
柔らかい足裏で地道をとらえて歩くのですから、全身も柔らか
かったのですね。
現代人の身体を観察してみると、あぁ~ 固まっていると
感じます。
私もまだまだ固いですけど(笑)
筋トレしたりストレッチしたりもいいですが、まず身体のあり方
を見直したいと思ってます。
身体開発が目的であります「立腰体操」はとっても素晴らしい
メソッド満載です!!