言葉を出すとしたら頑張っている時に「ウ~ン」とか
「イチ、ニ、サン・・・」と数を読むとかですかね。
眼を開けて動いているので、まわりが見えるし、
隣の人が気になったりと視覚情報が入ってきます。
視覚から入ってくる情報を脳が処理をしているので身体の
感覚を十分に感じられない。
今まで、そんな身体の動かしをしても何も疑問を感じる
ことがなかったですね。
身体が緊張していることにまったく気がつかないわけです。
だから脱力がわからないわけです。
動く時にめちゃくちゃ頑張っているわけです。
そんな身体を直してくれる体操が「立腰体操」です。
言葉を発しながら体操をするのですね。
擬音擬態語が使われて、母音が活かされて、声のトーンも
考えられてます。
今までにない画期的な立腰体操をやれば効果を実感できますよ~。