身体は骨と関節で動いているのですね。
骨と関節が動くから筋肉が働く。
皮膚の下は脂肪で、脂肪の下は筋肉。
皮膚は触れることが出来るし、筋肉は感じられる。
身体の前面には意識がいきやすいけれど、後面はなかなか
難しい。
表層筋には意識がいきやすいけれど、インナーマッスルに
は意識が出来そうで難しい。
イメージが出来ないかもしれない。
自分の全骨格は絶対に見れないですもんね。
骨を感じるってどういうことなのか?
まず触れてみて、骨であることを認識することからだと思います。
毎日使う手の指、毎日歩いてくれる足の指、膝のお皿、踵など
手の届くところの骨をさすって感じることは出来ます。
自分の身体にゆっくりと触れてみることで骨、関節、筋肉と
愛おしくなると思います。