毎日毎日たくさんの刺激を身体は受けています。
見えるものから見えないものまで。
頭で色々と考えていることと、身体が感じることとは
違うのですね。
筋肉が落ちてきたから筋トレしないとと思っていたら
逆に身体を壊してしまったとか、健康のためにウォーキング
していたら余計に膝を悪くしたとかありますよね。
それをして気持ちがいいのか悪いのかを感じれない状態に
なっている。
そして”感じる”ことに鈍くなっているかもしれない。
日々の生活に流されて情報ばかりを頭に入れている。
溢れた情報で頭がパンパンになっているので緊張していること
にも気づかない。
頭が緊張していると身体も緊張しているのです。
それは私自身にも言えることなんですね。だから風を感じたり
匂ってみたり自然に触れたりを積極的にしようと思います。
身体からの痛みやだるさなどはメッセージなので、それを排除
しようとしないことです。
教えてくれているのです。
感覚センサーのお陰で守られていることを忘れないように
したいですね。