昔は體だったんです。
筋肉よりも骨・関節を主体に動かしていたんですね。
今も動く時にはもちろん骨、関節も動かしているのですが
何故か膝痛、股関節痛、肩こりなどの人が多いのです。
これは筋肉を主体にして動いているからと思います。
だから筋肉を鍛えなければならない発想になる。
私もたいがい筋肉よりの考えをしていたので固いです。
緊張しまくりです(笑)
でも、関節とは骨と骨の間ですよね。
骨を動かさないと関節は動かない。
簡単に骨を動かすと言いますが、長年の體のクセがあるので
修正を掛けないとなりません。
それが面白いのです。
骨をさすったりしますが、背中側は自分ではさすること難しい
ですが意識は出来ます。
背骨から神経が出ているわけですからそこは無視できない。
體のことをわかってあげると心が落ち着いていきます!